とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

394冊目:最高の働きがいの創り方

三村真宗、コンカージャパン社長が自身の会社のこと書いた本 コンカージャパンは働きがいのある会社第一に選ばれた会社。 働きがいを創るのは経営戦略であり社長自身が担うものと位置づけ。様々な取り組みを実施。また社員の自発的な行動による各種タスクフ…

393冊目:職場の空気が結果を決める。

openness 北野唯我さんの本は、天才を殺す凡人に続いて2冊目 題名の通り、職場の空気が企業の業績を決めるのを、各種データを用いて詳しく解説してくれ、なぜ、職場の空気がよくないのか、よくするためにはどうすればいいのかを指南してくれていた。何が必…

392冊目:お金の不安の断捨離

お金と仲良くなり、自立、自由、自在な私になる方法 断捨離の提唱者、やましたひでこさんの本 やましたひでこさんが、視聴者の家に行って断捨離していくを見て、妻に勧められて読んでみました。お金のことをメインに書かれていますが、そもそも断捨離とは、…

391冊目:悪魔とのおしゃべり

正しさなんてただの多数決。 さとうみつろうさんの本。神様とのおしゃべりでは大いに参考になるところがあり、今度はどんな話か強い期待の中で読んだ。 神様シリーズと内容は重複するところはあったものの、再認識、新たな気づきが多く600ページほどある…

390冊目:「嫌いっ!」の運用

脳科学者 中野信子さんの本 そもそも好き嫌いの感情は、人間として生きていくうえで必ずついて回る。ならば、嫌 いという感情をしっかり理解して、戦略的に利用することに目を向ければ、他人との付き合いが楽に、かつ有効なものとなると説く。嫌いという感情…

389冊目:きみが来た場所

喜多川泰さんの本 20年働いた大手自動車メーカーの営業をやめ、教育に身を投じる主人公が、自分の自分の人生の使命に気づくまでを、あったこともない祖父母と飴を食べるとみる夢で出会い導かれていく。自分の使命とは、人生の覚悟とは、自分にとっての子供…

388冊目:戦後70年日本人の証言

文芸春秋編 56人の著名人が戦後70年を振り返った本。 最初は高倉健さん。健さんはどうしてそんなに強いの?に対して、生きるのに必死だったからですよ。僕は志があって俳優になったわけではない。思いもよらない変化をかいくぐりながら、出会った方々か…

387冊目:破天荒

高杉良さんの本。これが私の最後の作品になるかもしれないと帯に書いており、これはと手に取った本。 今までに何冊か高杉良さんの本はよんできたが、全然違い、自信に満ち溢れた主人公が強気一辺倒で、沈むことなく準風満帆なストーリー。お色気シーンもなく…

386冊目:福に憑かれた男

人生を豊かに変える3つの習慣。喜多川泰さんの元気をくれる本。 人知れずいいことをする。他人の成功を心から祝福する。そしてどんな人に対しても愛を持って接する。こんな人に福の神が宿る。 新米福の神に憑かれた父が亡くなって本屋を継いだ息子が、近隣…

385冊目:生き方

人間として一番大切なこと 稲森和夫さんの本。自分の生き方の点検に読んだ。最近どうも悪い方、悪い方にことがすすみ、私の思考自体がマイナスに陥っているなあと感じていたところ。そんな思考を洗い流し、マインドセットができた。自分がこの本を欲してそし…

384冊目:ララピポ

奥田英朗の2冊目。 奥田英朗さんの面白さがわかってきた。もう1冊読みたくなった。 ララピポはa lot of peapleがそう聞こえたと書いてあり、まあ本当にいろんな人がいるわなというものと理解。対人恐怖症のフリーライター、NOといえないカラオケボ…