2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
現代最強雀士が教える確率思考 小林剛著 メンタルが強いのは、鈍感力の強い人、これは生れつきでいいか悪いかは人それぞれ。 そして論理的な人。ロジックを積みあがれば怖いものはない。緊張はして当たり前。緊張しない方がおかしいのだから、もともとメンタ…
その絶望をどう扱うのか 酒井穣 著 自己啓発は大事。ここでいう自己啓発は自分で自発的にするものではなく、周りから刺激を受けてやるもの。自己啓発は内面に焦点をあてて、足りないものを得ようとする。だから求めているのは自己承認。自己承認をもとにして…
正解のない問題に答えを出せる4つのステップ ちきりん著 この本は2回目。この本を読んでこのブログはこのままではいけないと強く思った。このブログを何のために書いているのか、自分のため、日記的なもの、読んでもらおうとちょっとはしてたりと全部中途…
川村元気著 告白、モテキ、宇宙兄弟、君の名はのプロデューサーであったことは本を読んでから知った。そういえば、主人公が一男、準主人公が九十九、出てくる人物が十和子、百〇〇、千〇〇というように遊び心満載。 弟の借金3000万を肩代わりし、昼夜を…
原田マハ著 もう何回目になるだろう。おそらく3回以上は読んでいる本。 今回も大事なスピーチがあるために、読まねばと思って読んだ。 スピーチの持つ力、言葉の重要性を改めて認識させてもらった。 記憶の限り、スピーチのポイントは 監修が静まるのを待っ…
副業したら本業が上がる仕組み 清水正樹著 2011年の創業から副業を推奨している珍しい企業、エンファクトリーのCBOである著者の自らの副業を持つに至った経緯、そこから生まれる効用、副業がもたらす効果を熱く語ってくれる。内容が具体的で本当にそ…
須藤元気著 そう格闘家、そしてダンスグループの主催者の須藤元気さんの本。 中学レベルの文法をしっかりやれ、自己紹介をたくさん記憶するまで覚え、それで外国人にぶつかれ。3か月でマスターするつもりでやらなければならないと強く押してくれる本。読んで…
楽しく生きる人はここがちがう 齋藤孝著 世の中、課題課題と反省ばかり。ほめえくれないということも耳にする。ほめる本を読もうと思って齋藤先生の本を読んだ。 日本人は反省の文化、そこに欧米人の自己主張、自己承認欲求がまざり、日本人だってほめてほし…
2000年以上続いてきた国家秘密に迫る 竹田恒泰 久野潤著 古事記は何回か読んだことがあるが、並べ評される日本書紀はよんだことがない。しかも明治天皇の玄孫であり、なんでも言って委員会メンバー竹田恒泰さんの書いたものとなれば読まないわけにはいか…
選 やくみつる やすみりえ 第一生命 NHK出版 編 ご存じサラリーマン川柳の歴史、傑作集をカテゴリー分けして紹介。 川柳を始めた私にとってとってもためになる一冊。秀逸な川柳のシャワーを浴びれた。気持ちよかった。
技術評論社 ガイドブックをここに上がるの迷った挙句件数合わせであげることに Twitterを始めてハッシュタグの使い方など確認するにはよかった。ネットみればわかるようなものだが、まだまだ紙がいい世代。残念