とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

561冊目:1ON1ミーティング実践超入門

島田友和、寺内健朗著 1ON1ミーティングを始めるにあたって指南書として読んだ1冊。 今までの面談が、沈黙を恐れ、相手が話をしないと自分から話をしていたこと。 自分の思いをぶつけることが多かったこと。一度話をしたことを忘れることが多かったこと…

560冊目:ロシア点描

まちかどから見るプーチン帝国の素顔 小泉悠著 かつてロシアに住んでいた筆者がロシア人の生活、性格をルポタージュ。 ロシア人は愛想なし、でも身近になると田舎のヤンキーのごとくべったり。 60%で十分。それ以上は加点。100%を目指し減点方式の日…

559冊目:バカだけど社会のこと考えてみた

雨宮処凛(AmamiyaKarin)著 北海道から出てきて2郎の末、美大への進学を諦め、フリーターになるしかなかった著者が取材する側に回り貧困問題の現状を伝えてくれる。 生活保護、世間では不正受給問題から生活保護=悪のイメージ付きまとうが、…

558冊目:一人飲みで生きていく

稲垣えみ子著 筆者が一人飲みに悪戦苦闘しながら掴んだノウハウにとどまらず、なぜ一人飲みがいいのか、一人飲みが人生を広げることになることまで話がおよび、確かに、なるほどとうなる逸品。 スマホで壁を作ってはいけない、とにかく深呼吸して落ち着いて…

557冊目:ねばならないを捨てて生きる

矢作直樹著 確かにその通りの一冊。中身はあまりない。題名で十分

556冊目:川柳の教科書

堤丁玄坊著 今まで読んだ線流の本とは一線を画す。 今まで川柳は楽しければいい。サラリーマン川柳もそれそれでグッド。だったが川柳は芸術の一つ。俳句は自然にフォーカス、川柳は人間にフォーカス。 サラ千はどうか?ダジャレは?正統派の川柳の教科書。ふ…

555冊目:絶望を生きる哲学 池田晶子の言葉

池田晶子NPO法人 池田晶子さん作品をカテゴリーごとに紹介。命とは?死とは?などなど 一つ一つが心に刺さる。何度読んでも胸が熱くなる。

554冊目:ヒトコブラクダ層ぜっと下巻

万城目学 著 上下巻ともに500頁。上巻読んで2週間ぐらい休み、下巻も一気に読んだ。 上巻で広げた展開が見事に解明されていく展開が早く、どんどん引き込まれる。 もう一回読みたいかといわれるとしんどい。ストーリーを知った後でもう一度は要らないか…

553冊目:宗教と世界

島田裕巳著 宗教のことをわかりやすく解説。全宗教を網羅、深すぎず、浅すぎずちょうどよい。」

552冊目:やりたことの見つけ方

人生のもやもやから解放される自己理解メソッド 八木仁平著 好きなこと×特異なこと×大事なこと=本当にやりたいこと 直感でなく論理的にやりたことをみつけていく。 そのメソッドが書かれている。 やってみた。サラリーマン生活34年。本当にやりたいことが…

551冊目:言葉にできるは武器になる

梅田悟司著 その通りと思った。