とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

528冊目:すべてを疑え!

フェイクニュース時代を生き抜く技術 古賀純一郎著

 

サブタイトル通り、フェイクニュースの各事例が整理されていて読んでためになる。半面怖くもある。

元来、人は思い込みが激しい生き物。その思い込みからフェイクニュースがあるんだなあと実感。これは騙されるよねと思ってしまったところも多数。

527冊目:母の待つ里

浅田次郎

 

大手食品会社の独身社長、独身の女医、退職金が振り込まれた当日に妻に離婚を言い渡された男、還暦付近の独身3人が、クレジットカード会社を通じて紹介されたホームタウン、母の待つ家に帰省して、母のぬくもりを感じつつ、それぞれの気持ちを吐露。

母親の存在とは、ふるさととはを感がえさせてくれる一冊。

一方で今の時代にマッチした落ちがあるのは著者の遊びごころか

526冊目:同志少女よ敵を撃て

逢坂冬馬著

 

さすが2021年本屋大賞。展開が早く、500頁弱あるが一気に読める。読み終わったあと達成感が味わえる一冊。

第二次世界大戦の終盤、ドイツナチとロシアの赤軍の戦いを描いたもの。ナチに村を焼かれ、母と村人全員を殺された少女が、右手の薬指を失い、教官になった伝説のスナイパーに助けられる。ここで死ぬか、人を殺すか選択を求められ、ナチと母の死体に火を放った教官を殺すことを目的に、スナイパーとして成長していく。

スナイパーの戦場での役割、研ぎ澄まされた感覚、歩兵との違い。女性としての戦場

ナチとロシアの戦い。なぜ人を殺すのか?そして高みを目指し、伝説のスナイパーとなった先には何があるのか。

最後には、コサック兵(≒ウクライナ)の誇りを取り戻すため自分の死を省みず主人公を助ける憲兵。ロシアのウクライナ侵攻と被って考えしまう。迫力の戦闘シーンの中に考えるところ満載の一冊。

525冊目:人生に七味あり

江上剛

 

吸収に近い形で合併された側の銀行のエリート行員が銀行をやめるまで、そして投資銀行から派遣されてチェーン店の飲食店の社長となり、辛苦を味わいながらも最後には成功をおさめる気持ちのいいストーリー。一気に読める。

人生には嫉みそねみ、いやみ、辛みなど七味を味わって成長していくものと、ある程度のレベルの人は知っている体で書かれたていたが、私ははじめでの言葉であったが、確かに、いいえて妙。自分はどのぐらい七味を味わってきたのか、もちろん会社だけでなく、あとどのぐらい七味をあびるのか、なんともかんともという印象。

525冊目:人生に七味あり

江上剛

 

吸収に近い形で合併された側の銀行のエリート行員が銀行をやめるまで、そして投資銀行から派遣されてチェーン店の飲食店の社長となり、辛苦を味わいながらも最後には成功をおさめる気持ちのいいストーリー。一気に読める。

人生には嫉みそねみ、いやみ、辛みなど七味を味わって成長していくものと、ある程度のレベルの人は知っている体で書かれたていたが、私ははじめでの言葉であったが、確かに、いいえて妙。自分はどのぐらい七味を味わってきたのか、もちろん会社だけでなく、あとどのぐらい七味をあびるのか、なんともかんともという印象。

524冊目:スッキリした朝に変わる睡眠の本

寝ても寝ても疲れがとれない人のために 梶本修身著

 

これは寝ることの意識を根本から変えてくれる一冊。
睡眠の目的は眠ることではなく、前日までの疲れを完全に消し去ること。これがこの本の気づきのすべて。
疲れと疲れを回復する自律神経の中枢のかかわり、睡眠への影響をわかる。
悪い眠りの信号は、いびき、睡眠時無呼吸症候群など、血圧や血糖値が高い、うたた寝をよくする、ベットに入るとすぐ寝るなど、ええっと思うこともあった。
では、どうするか?いびきは医者に相談。肺への送る呼吸がしんどい証拠。本来、疲れをとるために寝ているのに、交換神経が稼働し、自律神経の中枢が疲弊している状況。
その他、実践的な内容で、入眠時間より起床時間を統一する。優しい光で目覚める。朝太陽を浴びる。朝食をとる。昼寝は20分以内、3時以降は厳禁。カフェインは5時間は残るものと考えよ。寝る直前の食事はダメなど。
特に印象に残ったのは、寝るとき以外はベットで寝そべらない。人は場所と行動をセットにして記憶するもの。ベットでスマホをいじったり、本を読んだりしていると、ベットはそういう場所と認識してしまう。ベットに入ると自然とスマホ、本のモードになってしまうとあり。
最後に寝れないときでも、目をつぶっていれば視覚情報が遮断され、脳への情報量がかなり軽減、疲れの回復に役立つ。眠ることにこだわるのではなく、脳を休めることにこだわるものだと締めくくられている。眠りの質を変えなければと痛感させられた一冊

523冊目:ラジオ・ガガガ

原田ひ香著

 

実在するラジオ番組に耳を傾ける人々の人生を切り取った哀歓5篇からなる。特によかったのは、自ら子供の世話にはならないと決め、ケアハウスで暮らすラジオ歴35年の老女は、伊集院光深夜の馬鹿力に今も胸をときめかす。

息子3人、嫁2人の心情を客観的にみて、心理的距離を置けるのはラジオがあるから

人は本当に楽しめるものがあると強く生きていけるんだと感じた。