とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

583冊目:気にしすぎて疲れるがなくなる本

心理カウンセラー、元自衛隊メンタル強化 下園壮太著 私も割と気にしいなところがあり、それがちょっとでもと思いい読んだ。背景には息子に何かアドバイスできないかの思いもあり。 気にするのは原始人のことから生きるために必要なこと。人間本来にそなわっ…

582冊目:経済が最強

DjNobby著 そう、VOICYパーソナリティDjNobbyさんの本。 投資、税金、年金、世界情勢のことがわかりやすく書かれている。特に世界情勢は頁を割いて、詳しく書いてくれているので、なぜロシアがウクライナに侵攻したのか?中国は今後どう…

581冊目:定年前後のお金と手続き

税理・社労士が教えれる万全の進め方 QA形式いなっているのでわかりやすい。59歳の年金のお知らせは大事と記憶。 あとは込み入りすぎてて、まだもうちょっと先の話か?会社がどこまで教えてくれるのか?定年前にやめるとややこしそうといった感想はもっ…

580冊目:リスキリング

話題のリスキリング徹底解説 新たな必用なスキルを獲得することでDX人材に進化せよ 後藤宗明著 なぜ今リスキリングが必要なのかに始まり、リスキリングの現状、マインドセットなど網羅的にリスキリングのことを教えてくれる本。ちょっとそうばな的な感じ

579冊目:ホルモー六景

万城目学著 鴨川ホルモーが余りにも面白かったので、立て続けにこれも読んだ。鴨川ホルモーの登場人物の数年後が描かれており、ホルモーにつながっていくもの。 やはり面白い、これだけ4

578冊目:スラムダンク勝利学

辻秀一著 リーダーシップの研修で辻さんの話を聞き、一度本をと思い読んだ。 本ではなく、研修で私の心に刺さり、刻んでおきたい言葉として、 声掛けは心の現れ してほしいことをしてあげる ありがとうを探す ご機嫌でいる

577冊目:鴨川ホルモー

万城目学著 心底面白い本が読みたくなって万城目さんの本、中でもとりわけ面白い鴨川ホルモーを読んだ。面白くって面白くってげらげら笑った。飛行機が相当揺れていたことにも気づかず楽しんだ。気分が明るく軽くなった。

576冊目:藁を手に旅に出よう

伝説の人事部長による働きかたの教室 荒木博行著 イソップ童話、日本昔話を引用し、視点を変えて浮かびあがる示唆からのアプローチで働く上での必要な考え方を教えてくれる。なんのために働くのかに悩んでいる人など、現状に不安や不満を抱えている人はぜひ…

575冊目:私には山がある 

大きな愛に包まれて 田部井淳子著 いわずと知れた世界初の女性エベレスト登山家の自伝 田部井さんの人柄がにじみ出ている。飾らないところが呼んでて気持ちがよかった。 門を開けば新しい世界が開けているは私の挑戦心を掻き立ててくれた。 頑張らなくてもい…

574冊目:話が進む仕切り方

会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱 沢渡あまね著 さすが沢渡さんの本。本当にわかりやすくファシリテーションの極意がまとめられている。今回、workshopのイベントを開催にあたりざっと読ませていただいたが非常に参考に…

573冊目:私たちはどう働くべきか

池上彰著 池上さんの温かさを感じた。優しくわかりやすく働き方、ポストコロナ後、AI時代の働き方についての考えを池上流に解説。これからの私のはたらき方を考えるうえで参考となった。

572冊目:ひよっこ社労士のひなこ

水生大海著 社労士の仕事が具体的にわかる本。小説仕立てでわかりやすい。 就職に失敗、3年間派遣を経て社労士試験に合格。社労士事務所に勤め顧問先の問題を解決していく。小説も面白い。

571冊目:人を動かすファシリテーション思考

草地真著 ファシリテーションがいかに大事か、前半部分はアグリーしているのでどんどんとばして読んで後半がノウハウ編。ここはじっくり読んだ。 ファシが場を作っていく。そういう意味で最初が大事。

570冊目:武器は走りながら拾え!

高橋克明著 大学中退、英語力ゼロ、海外旅行経験ナシ、憧れと衝動だけでNYに新聞社を作った男の行動メソッド。 何をおいても行動。言い訳を考える間があれば行動。行動しながらできていた問題を対していく。何がここまで著者を動かしたのか、よくわかなか…

569冊目:敗北からの芸人論

平成ノブシコブシ徳井健太著 芸人の中にこんな人がいるんだと素直に思った。自分の才は把握。相方の吉村になれない。純粋に人を応援するのが好きという観点で芸人のことが書かれていた。呼んでて心があらわれた。

568冊目:6か月で社労士

加藤光大著 社労士の勉強をより効率的にやる方法を教えてくれる。まず、最初はしっかりと理解することなど参考になるところは多かった。今後の勉強のためにメモを記した。

567冊目:定年をどう生きるか

岸見一郎著 この手の本はこれからの生き方を模索している私はたくさん読んできた。あのアドラー心理学の岸見さんならではの気づきが得れるのではと思ったがそうでもなかった。

566冊目:会議ファシリテーションの教科書1年生

堀公俊著 そこそこ読み応えあり。なるほどなるほどと読める

565冊目:なんで会社辞めたんですか?

高橋弘樹 日テレ東大学(編著) テレ東プロデューサーが、会社を活躍中にやめた方6名になぜ会社を辞めたのかをインタビューしたものをまとめたもの。対談形式で面白い。 テレ東の元プロデューサー、宇宙飛行士の野口聡一さん、竹中平蔵さんなどなど。 いず…

564冊目:1%読書術

マグ著 VOICYで毎日楽しみにしているマグさんの出世作。 毎日、本当にためになる、私にあったアドバイスをくれる。マグさんは1日2冊、1年で700冊以上読まれるそうで、150冊程度にとどまっている私とは雲泥の違い。 1%というのは、1日の1%…

563冊目:奇跡が起こる半日断食

甲田光雄著 朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチが続々なおっているとあったので、高血圧、腎炎が気になる私としては手に取ったもの。 なぜ断食がこれらの病気に聞くかというよりは、断食の有効性の部分に多くを割かれてお、断食自…

562冊目:夢と金

お金が尽きると、夢が尽きる。これが真実だ。 西野亮廣著 久々の西野さんのビジネス書。渾身の一冊。 お金の勉強をしろ。お金なくして夢もない。お金がないと選択肢の幅が余りにも少ない現実。だからお金の勉強を、子供にもしっかりと教えるのが親の責任と、…

561冊目:1ON1ミーティング実践超入門

島田友和、寺内健朗著 1ON1ミーティングを始めるにあたって指南書として読んだ1冊。 今までの面談が、沈黙を恐れ、相手が話をしないと自分から話をしていたこと。 自分の思いをぶつけることが多かったこと。一度話をしたことを忘れることが多かったこと…

560冊目:ロシア点描

まちかどから見るプーチン帝国の素顔 小泉悠著 かつてロシアに住んでいた筆者がロシア人の生活、性格をルポタージュ。 ロシア人は愛想なし、でも身近になると田舎のヤンキーのごとくべったり。 60%で十分。それ以上は加点。100%を目指し減点方式の日…

559冊目:バカだけど社会のこと考えてみた

雨宮処凛(AmamiyaKarin)著 北海道から出てきて2郎の末、美大への進学を諦め、フリーターになるしかなかった著者が取材する側に回り貧困問題の現状を伝えてくれる。 生活保護、世間では不正受給問題から生活保護=悪のイメージ付きまとうが、…

558冊目:一人飲みで生きていく

稲垣えみ子著 筆者が一人飲みに悪戦苦闘しながら掴んだノウハウにとどまらず、なぜ一人飲みがいいのか、一人飲みが人生を広げることになることまで話がおよび、確かに、なるほどとうなる逸品。 スマホで壁を作ってはいけない、とにかく深呼吸して落ち着いて…

557冊目:ねばならないを捨てて生きる

矢作直樹著 確かにその通りの一冊。中身はあまりない。題名で十分

556冊目:川柳の教科書

堤丁玄坊著 今まで読んだ線流の本とは一線を画す。 今まで川柳は楽しければいい。サラリーマン川柳もそれそれでグッド。だったが川柳は芸術の一つ。俳句は自然にフォーカス、川柳は人間にフォーカス。 サラ千はどうか?ダジャレは?正統派の川柳の教科書。ふ…

555冊目:絶望を生きる哲学 池田晶子の言葉

池田晶子NPO法人 池田晶子さん作品をカテゴリーごとに紹介。命とは?死とは?などなど 一つ一つが心に刺さる。何度読んでも胸が熱くなる。

554冊目:ヒトコブラクダ層ぜっと下巻

万城目学 著 上下巻ともに500頁。上巻読んで2週間ぐらい休み、下巻も一気に読んだ。 上巻で広げた展開が見事に解明されていく展開が早く、どんどん引き込まれる。 もう一回読みたいかといわれるとしんどい。ストーリーを知った後でもう一度は要らないか…