とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

553冊目:宗教と世界

島田裕巳著 宗教のことをわかりやすく解説。全宗教を網羅、深すぎず、浅すぎずちょうどよい。」

552冊目:やりたことの見つけ方

人生のもやもやから解放される自己理解メソッド 八木仁平著 好きなこと×特異なこと×大事なこと=本当にやりたいこと 直感でなく論理的にやりたことをみつけていく。 そのメソッドが書かれている。 やってみた。サラリーマン生活34年。本当にやりたいことが…

551冊目:言葉にできるは武器になる

梅田悟司著 その通りと思った。

550冊目:ロジカルな人はメンタルが強いのか?

現代最強雀士が教える確率思考 小林剛著 メンタルが強いのは、鈍感力の強い人、これは生れつきでいいか悪いかは人それぞれ。 そして論理的な人。ロジックを積みあがれば怖いものはない。緊張はして当たり前。緊張しない方がおかしいのだから、もともとメンタ…

549冊目:自己啓発をやめて哲学をはじめよう

その絶望をどう扱うのか 酒井穣 著 自己啓発は大事。ここでいう自己啓発は自分で自発的にするものではなく、周りから刺激を受けてやるもの。自己啓発は内面に焦点をあてて、足りないものを得ようとする。だから求めているのは自己承認。自己承認をもとにして…

548冊目:自分の意見で生きていこう

正解のない問題に答えを出せる4つのステップ ちきりん著 この本は2回目。この本を読んでこのブログはこのままではいけないと強く思った。このブログを何のために書いているのか、自分のため、日記的なもの、読んでもらおうとちょっとはしてたりと全部中途…

547冊目:億男

川村元気著 告白、モテキ、宇宙兄弟、君の名はのプロデューサーであったことは本を読んでから知った。そういえば、主人公が一男、準主人公が九十九、出てくる人物が十和子、百〇〇、千〇〇というように遊び心満載。 弟の借金3000万を肩代わりし、昼夜を…

546刷目:本日は、お日柄もよく

原田マハ著 もう何回目になるだろう。おそらく3回以上は読んでいる本。 今回も大事なスピーチがあるために、読まねばと思って読んだ。 スピーチの持つ力、言葉の重要性を改めて認識させてもらった。 記憶の限り、スピーチのポイントは 監修が静まるのを待っ…

545冊目:専業禁止

副業したら本業が上がる仕組み 清水正樹著 2011年の創業から副業を推奨している珍しい企業、エンファクトリーのCBOである著者の自らの副業を持つに至った経緯、そこから生まれる効用、副業がもたらす効果を熱く語ってくれる。内容が具体的で本当にそ…

544冊目:面倒くさがり屋の僕が3か月で英語を話せるようになった唯一無二の方法

須藤元気著 そう格闘家、そしてダンスグループの主催者の須藤元気さんの本。 中学レベルの文法をしっかりやれ、自己紹介をたくさん記憶するまで覚え、それで外国人にぶつかれ。3か月でマスターするつもりでやらなければならないと強く押してくれる本。読んで…

543冊目:ほめる力

楽しく生きる人はここがちがう 齋藤孝著 世の中、課題課題と反省ばかり。ほめえくれないということも耳にする。ほめる本を読もうと思って齋藤先生の本を読んだ。 日本人は反省の文化、そこに欧米人の自己主張、自己承認欲求がまざり、日本人だってほめてほし…

542冊目:日本書紀入門 

2000年以上続いてきた国家秘密に迫る 竹田恒泰 久野潤著 古事記は何回か読んだことがあるが、並べ評される日本書紀はよんだことがない。しかも明治天皇の玄孫であり、なんでも言って委員会メンバー竹田恒泰さんの書いたものとなれば読まないわけにはいか…

540冊目:サラリーマン川柳

選 やくみつる やすみりえ 第一生命 NHK出版 編 ご存じサラリーマン川柳の歴史、傑作集をカテゴリー分けして紹介。 川柳を始めた私にとってとってもためになる一冊。秀逸な川柳のシャワーを浴びれた。気持ちよかった。

540冊目:かんたんLINE&Instagram&Twitter&Facebook完全ガイドブック

技術評論社 ガイドブックをここに上がるの迷った挙句件数合わせであげることに Twitterを始めてハッシュタグの使い方など確認するにはよかった。ネットみればわかるようなものだが、まだまだ紙がいい世代。残念

539冊目:あきらめません!

垣谷美雨著 定年退職を機に夫の田舎にUターンした妻が、田舎を牛耳る男性社会に刃を向け、様々な味方をつけながら市長になり女性参画の社会をつくっていく。 いまじゃちょっと考えられないような悪代官と越後谷のような議員が出てくるのは、やりすぎの感は…

538冊目:休み方マネジメント

「疲れない」が毎日続く! 菅原洋平(作業療法士)著 脳が疲れない習慣を身につける方法を教えてくれる。私にとって重要と思ったのは、先延ばしにするだけで脳は疲労するということ。ついつい面倒くささが先だって、ギリギリまでやらず、締め切り間際にアド…

537冊目:経理になった君たちへ

公認会計士YouTubeくろい 白井敬佑著 経理部の配属になった新人がステージを変えて経験を積み、経理のプロになっていくストーリー形式で読みやすい。さすがに社会人経験30年としては知っていることも多く斜め読みしながら、ふむふむと読める。要所要所には…

536冊目:中国・ロシアに侵される日本領土

山本晧一著 フリーランスの報道カメラマン。択捉島に上陸以来、日本の国境を取材のテーマに掲げて活躍しているジャーナリスト。 尖閣諸島のことはよく耳にするようになって、今は逆に日常過ぎて報道されなくなった中で1年に333日中国の船が接続水域に入…

535冊目:カウンセラーという生き方

井澗知美著 公認心理師、臨床心理士の仕事をわかりやすく解説。どんな仕事があるのか、どんな職場、どんな仕事内容、具体的な仕事内容、どんなことに気を付けているのか、これを読めばカウンセラーという仕事はもとより、自分が本当にこの仕事が向いているの…

534冊目:落語DE古事記

桂竹千代著 今住んでいるのが鳥取、今度旅行に行こうと思っているのが宮崎ということもあり興味津々で読めた。というのも、大国主命が活躍するのが今の鳥取、島根。大国主命が国譲りの後、天照大神が孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を地上に派遣。その地が高…

533冊目:面白くて眠れなくなる地学

左巻健男著 地学は面白い、でも地味ということで地学の面白さを教えてくれる本。 地球が出来上がる話、地球は丸いといっても完全の丸ではない。地球の中心からはかればエベレストが世界一高い山ではないなど。 気象の話はちょっと読み込まないと理解が難しい…

532冊目:ヒトコブラクダ層ゼット(上)

万城目学著 大好きな万城目さんのまだ読んでいない一冊。 隕石が落ちて両親が亡くなり、生き残った3つ子、梵天、梵地、梵人が特殊な脳力を授かり、青い目のライオンを従える女に導かれてメソポタミア文明があった地にヒトコブラクダを探しに行く万城目ワー…

531冊目:これから始める俳句・川柳

いちばんやさしい入門書 俳句・神野紗希 川柳・水野たけし ツイッターするテーマとして川柳をやろうと手に取った。 何回か、俳句にチャレンジしてきたが、季語が難しく続かず、自由に575を楽しもうと川柳に。そしてツイッターでつぶやくことで習慣化を目…

530冊目:はじめての今さら人に聞けないツイッター入門

秀和システム出版 このブログを読んでもらえるようにツイッターを始めることにした。 図書館にあった最新のものでも2017年版であり、実際に始めてみると画面、操作はだいぶ違ったが考えは大変参考になった。

529冊目:2030年のビジネスの未来地図

これからを生きぬくための戦い方 PHP出版 気候変動対策、伸びる寿命と確実に進行する人口減少、新しい世代の価値観、進化するテクノロジーで構成されている。特に気候変動対策ができていない企業に未来がない部分は特に今後ますます注目されていくところ…

528冊目:すべてを疑え!

フェイクニュース時代を生き抜く技術 古賀純一郎著 サブタイトル通り、フェイクニュースの各事例が整理されていて読んでためになる。半面怖くもある。 元来、人は思い込みが激しい生き物。その思い込みからフェイクニュースがあるんだなあと実感。これは騙さ…

527冊目:母の待つ里

浅田次郎著 大手食品会社の独身社長、独身の女医、退職金が振り込まれた当日に妻に離婚を言い渡された男、還暦付近の独身3人が、クレジットカード会社を通じて紹介されたホームタウン、母の待つ家に帰省して、母のぬくもりを感じつつ、それぞれの気持ちを吐…

526冊目:同志少女よ敵を撃て

逢坂冬馬著 さすが2021年本屋大賞。展開が早く、500頁弱あるが一気に読める。読み終わったあと達成感が味わえる一冊。 第二次世界大戦の終盤、ドイツナチとロシアの赤軍の戦いを描いたもの。ナチに村を焼かれ、母と村人全員を殺された少女が、右手の…

525冊目:人生に七味あり

江上剛著 吸収に近い形で合併された側の銀行のエリート行員が銀行をやめるまで、そして投資銀行から派遣されてチェーン店の飲食店の社長となり、辛苦を味わいながらも最後には成功をおさめる気持ちのいいストーリー。一気に読める。 人生には嫉みそねみ、い…

525冊目:人生に七味あり

江上剛著 吸収に近い形で合併された側の銀行のエリート行員が銀行をやめるまで、そして投資銀行から派遣されてチェーン店の飲食店の社長となり、辛苦を味わいながらも最後には成功をおさめる気持ちのいいストーリー。一気に読める。 人生には嫉みそねみ、い…