とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

524冊目:スッキリした朝に変わる睡眠の本

寝ても寝ても疲れがとれない人のために 梶本修身著 これは寝ることの意識を根本から変えてくれる一冊。睡眠の目的は眠ることではなく、前日までの疲れを完全に消し去ること。これがこの本の気づきのすべて。疲れと疲れを回復する自律神経の中枢のかかわり、…

523冊目:ラジオ・ガガガ

原田ひ香著 実在するラジオ番組に耳を傾ける人々の人生を切り取った哀歓5篇からなる。特によかったのは、自ら子供の世話にはならないと決め、ケアハウスで暮らすラジオ歴35年の老女は、伊集院光の深夜の馬鹿力に今も胸をときめかす。 息子3人、嫁2人の心情を…

522冊目:自分の中からめんどくさい心に出て行ってもらう本

内藤誼人著 何となく書いている内容が読んだことがあるような、こういった本を何冊も読んできたからか、すらすらと腑に落ちながら読んだ。確かに確かにと読める本。 内藤さんの本は直近ですごい心理学を読んだところ。

522冊目:自分の中からめんどくさい心に出て行ってもらう本

内藤誼人著 何となく書いている内容が読んだことがあるような、こういった本を何冊も読んできたからか、すらすらと腑に落ちながら読んだ。確かに確かにと読める本。 内藤さんの本は直近ですごい心理学を読んだところ。

521冊目:宿命

安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る 安倍洋子著 岸信介が父、安倍晋太郎が夫、そして安倍晋三が息子の安倍洋子さんのエッセイ。 宿命という題名の通り政治家にそれも総理クラスの政治家をまじかでみて、自らもその渦中にいた著者の迫真に触れた自伝的エッセ…