とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

2022-11-23から1日間の記事一覧

506冊目:遺言 野村克也が最後の1年に語ったこと

飯田絵美著 著者は産経新聞入社すぐに野村監督がヤクルトの監督を務めていた時の番記者。1年間は口をきいてくれなかったが、それでもあきらめず挨拶を欠かさず、キャンプ中の家族にあてた選手の頑張りを紹介する特集が監督の目に留まり、以降知己をえる。 …

505冊目:定年NEXT

繋ぐシニア24人のロールモデルに学ぶ 一般社団法人「定年後研究所」所長キャリアコンサルタント 池口武志著 定年後の生き方は重要。私自身も迫ってくる中、どう生きようかと焦りすら感じるところ。読んだときはこんな生き方もあるんだと感心しながら読んだ…

504冊目:オリックスはなぜ優勝できたのか

苦闘と変革の25年 喜瀬政則著 関西人としては懐かしい、阪急ブレーブス、近鉄ブッファローズ、そして南海フォークスの時代にさかのぼってその後球団がどうなっていったのか?ORIXへの球団譲渡、ブルーウェーブとして一郎を有し、震災を乗り越え優勝す…

503冊目:不屈の心

上原浩治著 最近よく解説者としてお見掛けするようになった上原浩治さんのエッセイ。 解説者として押し出しが強くもあり、控えめでもあったそんな上原浩治さんがどんな考えを持った人なのか気になって読んだ。 今も鮮明に残っっているのが、Bostonのユニホー…