とりあえず1000冊読んでみる

人生の幅を広げるために1000冊読んでみる。軌跡を残すためのブログです。

482冊目:日本がウクライナになる日

河東哲夫著

 

プーチン大統領の写真とともにインパクトのある題名が目に留まり読んだ。

ソ連、ロシアの歴史、そこで生きている人々を知り尽くした筆者ならではの歴史観は一見のもの。4月に書かれてから、約半年どう動いてくのか注目。

ソ連崩壊、ロシアの独立がどういう過程でおこったかなど、いまに至る流れが鮮明で理解が進む。