2022-11-27 508冊目:エリートの転身 高杉良著 過去にたくさん読んだ高杉良さんの本が読みたくなった。まだ読んだことがない本をと手に取った。会社のもやもやするところがあり、ドロドロした切ったはったの世界を垣間見ることで、そこまで出ない自分を元気づけようという気持ちがあったもの。 短編集であり、一つ一つの内容があっさりしており、人物像の掘り下げも今一つ。短編だから仕方ない。やっぱり高杉良さんの本は長編でないとと思った次第。