2022-07-24 465冊目:父がひとりで死んでいた 離れた暮らす親のために今できること 如月サラ著 本の題名がインパクトがあったので読んだ。私の父も危うく孤独死させるところでもあったので。母親の入院に気がなっているのと、何となく合えば口論する父とは距離をとっていたこともあり、父が死んでいることに気づかなかった。こうしておけばよかったんじゃないかと自分を責め、そして、100坪もある実家の整理に、東京の自宅から月のうち1週間通う中での苦労、気持ち面に加えて事前面でもいろいろと教えてくれる本。