片岡鶴太郎著
片岡鶴太郎さんが芸人になるまで、そして俳優、ボクシング、yogi-と自身のシードのままに生きてきたことが書かれている。鶴太郎さんのチャレンジをテレビを通じてみてきた私としては、そういう思いだったのか、そういうことやってたなとすっと入ってくる内容であった。定年後の何もない人生にならないように私自身も見習うべきことが多い本であった。自分のやりたいことって何かな?と問うてみてもなかなか出てこない。だから本をたくさん読んで、ブログを書くことで本を自分のものにしていこうとしているが、まだまだ道半ば。