375冊目:妄想する頭 思考する手
妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方
マルチタッチシステムSmratSkinを発明された方が書いた本。
『誰も考えなかった新しい技術は、一人の妄想から生まれる。』というもの。
私は技術者ではないので、0から1のサービスを生み出すにはという観点で読み、以下の流れで試してみようと思いました。
まずはサービスを妄想。妄想したものを1行で言語化。作っていく段には、他人のダメ出しを恐れず試行錯誤。所々で、そもそもの目的に照らしたものかを問う。
また、『頭は高く、手は低く』というかつての上司の言葉を思い出しました。
文系の私にも具体例はわかりやすく、開発の裏側が垣間見れ面白かったです。
ありがとうございました。